ひろゆき「人生が好転する100の言葉」気分が凹み気味だったので、この本を読み返してみた。

eiffel tower and river 書籍
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人生が好転する「100の言葉」頑張らずに楽しく生きる 著者ひろゆき

この本はひろゆきの出した本の中で一番気に入っていた。

第1刷発行が2022年7月26日と書かれているので

前回読んだのは数年前になるのか。

前回読んで人生好転とまではいかないが

気分が楽になったので

またいつか気分が凹んだ日に読もうと思っていた。

再び読んでみる。

前回同様一気に読み終えた。

ひろゆきの本は 読みやすい。

スラスラと一気に読めてしまう。

ページ毎に起承転結があり

結論どうしたらよいかがはっきり具体的に書いてある。

 

前回は サブタイトルとして表紙にも書いてある通り

人生が好転する!

頑張らずに楽しく生きる!

とそのまま気楽に深く考えるのはやめよう!

と素直に思えた。

 今回読んでみて 

なぜか?

自己反省
そして後悔の念が勝ってしまった。

気分ダダ下がり。

この本にも

ひろゆき自身 後悔はしない、

時間の無駄である。

と書いてある。

確かに理解できる。

だが...。

なぜ後悔、自己反省に繋がってしまったのか。

この本は6章に分かれている。

1.思考
2.仕事
3.人間関係
4.時間
5.お金
6.幸せ

過去ではなく
今回読んで気になった部分 について書いてみた。

思考

・相手の期待に応えるために無理をしない。やらなくてもよいものは、どんどん先送りしましょう

引用元:人生が好転する「100の言葉」頑張らずに楽しく生きる 
ひろゆき著 より (p28)

迷ったときに今やらなくてもよいことを先送りにする。

頭の悪い人。馬鹿なの?とよくひろゆきが言うところの

そっち側よりの自分にとってはハードルが高い!

できそうにない時は無理せず初めから断る。

できないうえに相手に期待させる方がよっぽど相手に悪いし自分も疲れる。

わかってはいるが

それができないから悩ましいところではあった。

しかし 著者の言う通り

「自分にはわかりません。」「今 忙しいので3日後に改めて聞きます。」

この返しは大変スマート!

素直にこういえばいいのかと腑に落ちた。

これも今までの自分にはできていなかったこと。

スマートじゃなかった。

今後は失敗しないよう心掛けることを誓った。

・世間に何かの価値を残しても、人類に貢献することができても、生きる幸せが実感できるかはわかりません

引用元:同書(P44)

この世にある生死のすべてに意味はない!と。

「自分の人生に意味などない」と思い 気楽に生きる。

これは

本当に気楽になれそうだ。

(心からそうおもえれば...)

心から思えるようにスイッチを変えよう!
変えるしかない。

しかし 今までは割とこの反対のことを言われ続け暗示にかけられていたので

とても興味深いがそう簡単には入ってこない。

そうか

人をうらやんだりしたところで落ち込むだけである。

そもそも自分の生に意味がなければうらやむこともないのか。

了解!とすぐに考えを変えるには時間がかかりそうだ。

・ビール瓶を歯で開けたら歯がかけたことが、人生の公開リストの一番上です

引用元:同書(P46)

hand holding cap opener over bottle
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(笑)後悔なんてする必要はないということだ。

大抵のことは「失敗は成功の基」のように

別のアプローチでカバーできる。

著者も言っている通り

カバーすればいい。

しかし 自分の後悔はカバーしきれるのか自信がない。

やるしかないが。

終わったことを後悔し楽しくないことを思い出してもストレスにしかならない。

それよりは

少しでも早く次に活かす方法を考え

頭を切り替えてカバーに向かうしかない。

仕事

・僕はじぶんができないことはやらないで、できることだけやるっていうスタイルでいきてるんですよね

引用元:同書(P56)

堂々と「これが得意なのでこれで評価してください!」という姿勢がいいんじゃないかと。

しかし 特にそれほどの得意分野も

成果を出し認めて貰えるものもあるのか。

そもそもそこである。

あったとて 儲けることに繋がっているのか。

儲けることが幸せではないようなニュアンスで書かれてもいるが それは儲けた人の言葉。

と思ってしまう。

そこがまた凹む

・才能とは、「努力の量」と「努力の質」に対する変数です

引用元:同書(P70)

才能と努力の掛け算で生まれる。

となると

才能は自分ではどうにもできなということ。⇩

これはもう努力できない性格を持った人には

致命的なこと。

しかし そんな時には

ちいさな自分だけの幸せを見つけ

上を見なくてもいい。

才能があるからと言って必ずしも幸せということではない。

というのがこの本。

気持ちが下がったり上がったり(笑)

・たくさんのお金を手に入れたいなら、自分で1からつくりあげましょう

引用元:同書(P72)

これはやりたくてもみんながみんなできるわけではない。

むしろ非常に難しい。

ここで著者は自分は続けて来ただけ、やめなかっただけ。

だから今がある。と謙虚に書いているが

スタートから格差を感じ落ち込む。

1から始めるにあたってのセンスと地頭の良さが欲しい。

これこそ努力でどうにかするしかないとなると

まだ見つけられない自分の才能探しか、

はたまた幸せを感じる度合いを今よりも低くするか、

心の切り替えが必要になってくる。

どちらも難しい。

人間関係

・悪口を言われて嫌な気持ちになるのは、相手ではなく、本人の問題です

引用元:同書(P94)

本来相手が自分を好きでなくても何の問題もなく、

みんなが自分を好きでいる必要もなく

そんなことは皆無に近く

それで思い悩むなんて勿体ない。

自分の楽しめる時間が減るだけ

その状況を変えようとするなんて考えない方がいい。

これもその通り!

しかし⇩人間そんなに強くない。

がしかし 頭の隅にインプットしておかなくては。

きっと

何も武器を持っていないよりは打撃は少なくて済むはず。

・人間は弱いものであると認めていいと思います

・最初から「クズです」というのポジションで人と付き合いましょう

引用元:同書(p99)(p106)

これが言えるのは強い人だからこその言葉。

人間なんてそんなもの。

思い通りにならないのが当たり前。 

確かにこんな風に考えることができたら楽。

自分の至らなさを自然と出しながら人間関係を築いていく。

これこそ簡単にできないからこそつらい。

常にそう思えるよう

ここでもインプット。

・人のことなんか放っておいて、自分のことだけ考えていればいいんです

引用元:同書(p114)

このフレーズには心から救われる。

そう、他人を変えるなんて不可能に近い。

悩んでも自分の力の及ばないことは山ほどある。

そんなことを気にしていたら自分がなくなる。

何よりも自分を大切にと思うこと。

自分が自分を大切にしなくては

誰が自分以上に

守ってくれるのか。

ふと自分が可哀想になったことに気づいたことがある。

それってすごいことだと思う。

これまで1回しかないが

こんなに頑張っているのに認めてあげるのは自分しかない!

と気づいたときは

ごめん。(泣笑)

そしてすごい成長した気がした。

こんなことは膝が痛くなるほど身長が伸びた時 依頼だ。(笑)

・話し合えば理解しあえると思っているのは、物事を知らない人です。

引用元:同書(p122)

これは物事を知らなかった自分にスッと入ってきた。

まさにその通り!

こんなことも知らなかったのかと。

これからはいつも頭の隅に張り付けておく。

ある意味頭がお花畑。というか自分にも優しいが人にも優しい。

むしろそうでなければいけない的な。

そんな自分より

小学生でももっと上手に生きている。

とも思えるほどに甘い自身を確信している。

気を引き締めて。

立ち向おう。

何に?人生に。(笑)

時間

black and white photo of clocks

Time is money

・「時間は平等に与えられている」のは噓です

引用元:同書(p140)

お金持ちの人はフルタイムで働かなくてもよいので

だんぜん自由な時間が増えるということ。

ここを大抵の人は目指しているのでは。

少なくとも自分は目指すところ。

時間がもっともっと欲しいと常に考えている。

人生の残された時間を有意義に使いたいと。

この本質をこの一文でまた突き付けられてため息が出る。

ため息する前に行動せよ!

わかってる。

・嫌なことを考えそうになったら、息を止めてみてください

引用元:同書(P146)

ひろゆきでも嫌なことを考えそうになることがあるのか。

と当たり前のことだがちょっと安心。

そして ちょっと嬉しい。

人間楽しいことだけ考えられたらそれこそ才能。

この才能は素晴らしい。

今 気づいたが才能とは何も頭が良いとか素晴らしい技術者であるとか

そういったものではなく 

この様にもの凄いポジティブであるとか

嫌なことは心から忘れることができる、とか

皆何かしら特化しているものを持っているのかも。

忘れていたが中学の卒業の時に

子供ながら尊敬できる唯一の大人、担任の先生がクラス全員に

一つずつ褒めるところを書いてくれた。

ある子は姿勢だったり、縁の下の力持ちと書かれていたり

褒められたところは様々だった。

よく言えばそれがちいさな才能。

自分は「なよやかさ」という初めて聞く言葉であった。

意味を辞書で調べたものである。

こういったものを才能の種として

これらを特化し力をつけていくことができたら

立派な才能となるのか。

・時間を守らなくてもいいと考える、おおらかな人の方がうまくいきます。

引用元:同書(p150)

なんとなく気づいていた。

まじめに時間をしっかり守っているのは当たり前。

他人に迷惑かけたくないし自分にとって時間を守ることは苦痛でもない、

が 相手が遅れると

何も気にしない、

というわけにはいかない。

そして それでも許される人が少なくない。

その人格がうらやましいと思っている。

そうなりたいわけではない。

いや なりたいのかもしれない。

時間を守らなくてもいいと考える人を「おおらかな人間」というのであればそうなりたい。

他人の遅刻など気にしない人間に。

自分はそれでも時間を守るが。

・動画は全部1、5倍速。とにかく時間がかかることをやめましょう

・通勤時間が短くなると、人生の時間が延びます

引用元:同書(p152)(p154)

これはお金持ちの人からよく聞く。

時間をお金で買う。

わかりやすいのが移動手段。

そして仕事においてもお金で解決できるのならば支払って他人に任せることができる。

本人は他のことができる為

この仕組みはいつか人生において実行したい。

先ずはできる限りの時短を実行する。

お金

・僕は学生のとき、「いかに働かずに暮らすか」を考えていました

引用元:同書(P170)

著者のすごいところは

実行、そして成功させたこと。

まず5000万を貯めて当時3%の金利の為年150万の利息が付く。

年間150万で生活すれば引退できる。

と これを計算した人は大勢いる中 きちんと結果を出した。

自分自身そこまでの強い意志を持って行動できたかというとできていない。

そこが後悔の念。

がしかし まだこれからあきらめるわけにはいかない。

と意気込んでいる。

・何か購入するときに面倒くさいハードルを必ずつけます

引用元:同書(p172)

ひろゆきでさえ ふとした時に無駄な出費をする気持ちがあるのか。

あれだけ徹底しているように見えてもやはり小さな努力は

それなりに必要なこと。

身を引き締めよう。

さすがひろゆきである。

・権威効果に頼りすぎると、情弱ビジネスにだまされやすくなります

引用元:同書(p182)

世の中の脆弱ビジネスに巻き込まれないように
こころして。

確かに推しの評価に自分の理解や考えを委ねるのは危険だ。

わかっていても魔が差すのが人間。

普段から自分で考える癖をつけておかないと取り返しのつかないことになりかねない。

AIにも騙される現在は生きていく上で

いばらだらけ。

いばらの道を賢く選択して進むのは簡単なことではないこと。

・先生や大人からの教えでは、稼ぐスキルは身につきません

引用元:同書(p188)

令和の時代は人と同じ道を進んでいては儲けることはできない。

こんな難しいいことはあるだろうか。

それとも

突拍子もないことが将来につながると考えたら

ある意味希望が持てるのか。

これはかなりポジティブな考えへ持って行っているが

そうでもしないと夢が持てない。

・幸せになる最も簡単な方法は、人のためにお金を使うことです

引用元:同書194

よく聞くお話。

確かにそれはあるだろう。

体験していないので想像でしかないが

自分の喜びに他人の喜びも足されるわけだからそれは充実感があるだろう。

最終目標に置き、いつかそうなりたい。

人にために使い喜びを分かち合う。

そんな余裕が持てるほど儲ける。

が夢だとすると道は激しく遠い。

幸せ

・人生に目的なんてないのだから、死ぬまで楽しく過ごせればいいんですよ

引用元:同書(p200)

人生に目的のない人が多いのか。

やってもいいかな、くらいのことでもリストにまとめ

実行していけば人生楽しくすごせるのでは。

という著者。

これを読んで思ったことは世の中割と満たされて退屈しているのか?

と疑問に思った。

少なくとも著者は

自分の楽しみ方をわかっているのでそんな毎日続けている。

というイメージ。

もちろんイメージでしかないが

なんともうらやましい。

他人と比較しうらやむのはやめよ。

と本書にあったのに既に他人をうらやんでいる。

いつになったらそれができるのだろう。

まとめ

で分かるように凹むフレーズが多々あった。

おそらく前回読んだ時よりも逆に欲が増したのか、
とも思える。

その都度納得して自分自身に言い聞かせるように

いくつも頭に入れたつもりでいたが心には入っていなかったようだ。

今回は不甲斐なさで反省、後悔とマイナスな気持ちになってしまったのだろう。

その上どんな小さなことでも幸せに変えて

という著者のメッセージが逆に素直に受け入れられず

反骨精神に近い感情になったのかと。

それは自分にとってとても良かった。

これからまたどのくらい後に読みたくなるのかわからないが

またその時の感情や立場、社会の位置により変わることになると思うと面白い。

楽しみでもある。

どのように思うかは読んだ人の置かれた立場や状況に大きく違いが出るのだろう。

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